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コーヒーのお話 〜其の3〜2021.07.06

皆さんこんばんは。

スタッフしゅうです。

 

今日はコーヒーのお話第3弾です。

おそらく最終回・・・

 

今までのおさらいを少ししたいと思います。

まず自分の好みの味を理解し、自分好みの味に

あった産地の豆を選び、そこからさらに

焙煎によって自分好みの味にカスタマイズ

していく。

次に豆を挽く工程ですが、挽き目を細かくする

と味が濃くなり大きくすると味が薄くなります。

また、挽いた豆の粒度にばらつきがあると味の

バランスが悪くなるのでコーヒーミルは少々値

が張っても良いものを購入しましょう!

 

 

というところまで書きました。

 

すいません^^;

肝心の挽き目の大きさについて書くのを失念して

おりました💦

 

 

挽き目の最適な大きさはグラニュー糖以上ザラメ

未満と言われています。

メッシュサイズでいうと28〜20くらい。

メッシュの線径にもよりますが、目開きで

おおよそ0.5mm〜0.8mmくらいです。

(メッシュサイズの線径と目開きについてはややこしいので
説明を省略します。)

 

 

ただ、0.5mm〜0.8mmと言ってもご家庭で

測定できないので見た目で判断するしか

ないです💦

ご自宅にあるグラニュー糖やザラメなどと

比較してみて下さい。

 

挽く豆の量とお湯の量の比率は1:15が

今のトレンドだそうです。

1:15というのは豆1gに対してお湯を15g

使うということです。

 

濃いめが好きな方は1:14とか1:13で

薄めが好きな方は1:16で淹れても

いいかもしれません。

 

僕の場合、1:15が計算も簡単なのでこの

比率で入れています。

2人分450gのお湯を使って淹れる場合

豆を30g使うという具合です。

 

豆が挽けたらドリッパーを用意して下さい。

フィルターをセットし熱湯で一度湯通しして

フィルターの紙臭さを除去します。

 

次はいよいよお湯を落としていきますが

まずはお湯の温度について。

 

お湯の温度は豆の焙煎具合によって

最適な温度は変わります。

浅煎りの場合は90度〜94度くらい。

深煎りの場合は92度〜85度くらい。

中煎りの場合は86度から92度くらい。

 

コーヒーを美味しく淹れるには、コーヒー

の中の可用性固形分を如何に効率よく

抽出できるかということです。

 

 

お湯の温度を高くすると濃くなり

低くすると薄くなりますが、深煎りの

豆を90度以上のお湯で入れると、所謂

過抽出の状態になり、雑味が増します。

 

目安は、お湯を落としている時に泡が

発生しますが、この泡がきめ細かい泡

だとOKなので、一度試してみて下さい。

 

 

お湯を落とす速度も重要です。

速度は一般的に6ml/sec〜8ml/secが

最適と言われています。

 

 

これは1秒間に6ml〜8mlお湯を落とす

くらいの速度のことですが、これも

中々分かりにくい数値なので、僕は

お湯200gの場合30秒で、100gの場合は15秒

で落とすようにしています。

 

この速度がコーヒードーム内の

豆を一番効率よく撹拌させる

速度だそうです。

 

お湯の落とし方というのは、本当に人それぞれです。

各年ごとのバリスタチャンピオンの動画を見ていて

も、それぞれが全く違う淹れ方をしています。

大事なのは、自分のお湯の落とし方を確立して

毎回同じお湯の量を同じ速度で落とすことです。

そうすると毎回同じ味のコーヒーになるはずです。

 

僕の場合は、まず50gくらいのお湯を豆全体に

浸すようにして30秒蒸らします。

 

蒸らしが終わったらコーヒードームの中心から

500円玉くらいの円をゆっくり書きながら

200gのお湯を30秒かけて落とします。

この時点でお湯の量は50g+200g=250g

お湯が全て落ちきる前に2投目を開始します。

次も200gを30秒で落とす感じで、最初の

100gは500円玉くらいの円をゆっくり描き

ながらお湯を落とし、最後の100gはコーヒー

ドームの中心めがけてストレートに

落とします。

この一連の流れを3分以内に行うように

しています。

ただ、これはカリタのウェーブドリッパー

で淹れた場合です。

フィルターの形状や種類によって落ちる速度

が違うので全てのドリッパーに当てはまる

わけではありません。

 

ドリッパーによってお湯の落ちる速度も

違うのでご自身のお持ちのドリッパーで

最適なレシピを考案してみて下さい。

 

第3弾は少し長くなってしまいましたが

最後まで読んでいただきありがとうございます。

無理くり3回で終わらすために第3弾が長く

なってしまいました💦

 

 

最後に、色々と御託を並べてしまいましたが

ぶっちゃけ自分が豆から挽いて淹れたコーヒーが

美味しくないわけありません。

ただ、このブログが自分で淹れたコーヒーをさらに

美味しくできる一助になればと思っています。

 

 

それではまた。

 

 

スタッフ しゅう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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